設備現況
伝送設備 列車無線設備 閉鎖回路設備 自動案内放送設備 行先案内掲示器 電話交換設備 集中電話設備 画像無線伝送設備
都市鉄道の運行に関するすべての種類の音声(電話含む)とデータ(電力、信号、通信、駅務、電算、その他設備)信号を収集分配してデジタル光伝送する設備です。
運転司令室と運行中の列車間、携帯無線機で非常時または列車運行に関する緊急状況を伝達し、乗客の安全を確保するための無線通信設備です。
プラットホーム、待合室内の乗客の列車利用状況と、駅構内の施設利用過程を閉鎖回路カメ ラを介して光ケーブルでリアルタイムに運転司令室と駅務室、プラットホームのモニターに画 像伝送する設備です。
列車運行情報に従って行先地の関連情報を自動的に放送したり、駅務室から広報や案内放送を して乗客の安全を確保するための設備です。
自動案内放送設備と連動して、乗客が便利で安全に列車を利用できるようにします。列車の到着と出発案内、公益プロモーションを表示する設備です。
都市鉄道の安全運行のために、本社、各駅、車両事業所の関連部署を有線(電話)でつなぐ設 備です。
運転、電力、信号、通信司令と各駅の駅務室や列車の運行に関連する機器室、または関連部署 を直通回線でつなぎ、非常時に迅速に列車の安全運行を確保するための設備です。
列車が駅に進入する前に、プラットホームの映像を無線で運転室モニターに伝送する設備です。
運転士がプラットホームを監視することで、火災や緊急事態発生時に迅速な対応ができ、事故
を予防するために設置しました。